1月19日日曜日、普段札幌ジュニアジャズスクール生のみなさんが練習している札幌芸術の森で『Improbasen交流会』を開いていただきました。

はじめに、スクール生のみなさんに自己紹介とノルウェーについて紹介をしました。

スクール生のみなさんから、ノルウェーに対する質問や自己紹介をしていただき楽しい時間を過ごしました。

ノルウェーからきたイーダ、ヨハンネに加え、今回サポートメンバーとして札幌に伺った鹿児島の子から出題された『◯×クイズ』を行ないました。

その後、チーム対抗の雪だるまづくりを楽しみました。雪が柔らかかったこともあり、あるチームの子どもたちは水で雪を固めて強度を高めていたところもあり楽しそうでした。

最後に全員で、札幌ジュニアジャズスクールの指導者である中嶋和哉先生の指揮で「Moanin’」を演奏し、素晴らしい国際交流を終えることができました。

全体を保護者やスタッフが熱心に見守っていましたが、その中には、12年前にオスロに来た子どもたちに会うことができました!これは、参加者にとってこの文化交流が特別な意味を持つことを物語っています。